米国オーケストラによる 映画音楽 近現代曲 コンサート探訪記

サントラファンが書く、米国オーケストラによる、映画音楽、近現代音楽演奏会探訪記録および所感。

VOL.5 ; 2017年2月24日 探訪 プロコフィエフ編 その2 PROKOFIEV; IVAN THE TERRIBLE (ORATORIO VERSION BY STASEVICH)

 

PROKOFIEV;   IVAN THE TERRIBLE (ORATORIO VERSION BY STASEVICH)

CHICAGO SYMPHONY ORCHESTRA, CHICAGO SYMPHONY CHORUS, CHILDRENS CHOIR

CONDUCTED BY RICCARD MUTI

SASHA COOKE   MEZZO SOPRANO

MIKHAIL PRTRENKO BASS

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

1月のアレクサンダーネフスキーに続き、再度のプロコフィエフ作品鑑賞。今年は生誕125年で、特別イベントを組んでいるオケが多い(以下写真参照)。当日のプログラムノートによると、特にシカゴ響とプロコは関係が深く、1918年、シカゴ響で、自作スキタイ組曲アラとロリのアメリカ初演指揮した様だ。個人的には、ナレーター、朗読付きのSTASEVICH版はメロディアレーベルのLPで初めて、聞き始めて以来、これらが余計と感じており、映画音楽全曲新録がNIMBUSからリリースされた時は嬉々として即購入した覚えがある。このように、今回の演奏会探訪も腰が重かったのだが、シカゴ響*プロコ*ムーティ―の相乗効果に負けて参上。100人を超すCHICAGO SYMPHONY CHORUS、CHILDRENS CHOIRの合唱は圧巻であった。終了時は観客のブラボーコールの嵐とスタンディングオベーションで、米国の演奏会ならではの雰囲気を感じ取った。その長さから、シネマコンサート形式の演奏会は困難かと思われるが、時間的に短い、CHRISTOPHER PALMERによるCONCERT SCENARIO版の演奏会を今後期待をしたい。 

f:id:chenstyletaiji:20170302061243j:plain f:id:chenstyletaiji:20170302061444j:plain

生誕125年記念演奏会   会場入り口にて